今月のおすすめ
【型で簡単に出来る 縁をアクセントとした 器作り】
7月5日まで 開催中
※伝統の色を使い 形にこだわってみませんか。今回は いくつかの型を使い 縁を残すデザインの器作りを行っています。あなたの感性で 自由に形を工夫して下さい。
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特集 作り方説明
※1 ねんどを伸ばす。
6ミリの板を両サイドに置き 綿棒を使い ねんどを伸ばす。
※ 2 表面を滑らかにする。
コテで 表面をなぞり ねんどのザラツキをなくす。
※3 型に乗せる。
四角い型に ねんどの板を乗せる。
※4 型に密着させる。
器の底になる 側から 徐々に密着させ ねんどの重なりが出来ないように 注意する。
※5 器の縁を切り整える。
器のフチを あなたの自由な感性で 工夫して下さい。
※6 模様を入れることもできます。
鉛筆で 模様を描くことも スタンプで模様を入れることもできます。
※7 型を取り外す。
慎重に型を取り外す。
※ 8 【 完成 】 形が完成しました。
様々な型があるので 四角でも 楕円でも 好きな型を選び作ることが出来ます。
【 色付け 】 黄瀬戸の釉薬に 付ける。
器の形が完成して 数日 自然乾燥後 800℃で焼成 その後 色を付けます。
色を付け 1250℃で焼成して 黄瀬戸の器が完成します。
今回は 型を使っているので 同じ器を 揃えることもできます。
あなたの食卓で使う 器をそろえてみませんか 使う楽しさが倍増すると思います。
師楽では 毎月 様々な 企画を行っています。
あなただけの 器を作ってみませんか。
shiraku