今月のおすすめ
【 土の粗さで 素朴な仕上がりとなり 植物の緑がより生えます。 】
11月5日まで 開催中
自然界のみどりが生える 土の素朴さ あなたの手で作ることで愛着のある あなただけの器ができます。( 今回は 土が粗いため手びねりで 自由な形を作ることが出来ます。)
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2020/09/DSCN9923.jpg)
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特集 作り方説明
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2020/09/DSCN9856.jpg)
※1 ねんどに穴をあけ 徐々に薄く伸ばします。
つまんでは 寄せる つまんでは 寄せるを繰り返し 器の形に 整えます。
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2020/09/DSCN9858.jpg)
※ 2 叩いて形を整える。
叩くことで ねんどの密度がまし 強くなります。
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2020/09/DSCN9859.jpg)
※3 ねんどの紐を乗せる。
より高くするために ねんどの紐を上に積み上げます。
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2020/09/DSCN9860.jpg)
※4 合わせをなじませる。
積み上げた紐の合わせを丁寧になじませる。
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2020/09/DSCN9861.jpg)
※5 植木鉢のフチを作る。
ここでは 四角く整えています。叩き板で 形を抑えながら 植木鉢としての形を整える。
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2020/09/DSCN9862.jpg)
※6 手回し ろくろから切り離す。
形が出来たので 一度 ろくろから切り離し 底を仕上げます。
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2020/09/DSCN9863.jpg)
※7 水はけを考えて底を整える。
底を少し浮かせることで 水はけが良くなります。そこを削っり整える
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2020/09/DSCN9864.jpg)
※8 底に穴をあける。
穴をあける 道具を使い そこの中央に 穴をあける。
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2020/09/DSCN9865.jpg)
※9 完成 土味のある植木鉢が完成しました。
指の感触が残る 植木鉢が出来ました。
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2020/09/DSCN9904.jpg)
※ 粗い土を高温で焼成した仕上がりとなり 緑が生えます。
あなたが思う イメージを形にしてみませんか。作るものは 自由にできます。
師楽では 毎月 様々な 企画を行っています。
あなただけの 器を作ってみませんか。。。。
shiraku