今月のおすすめ
【 手彫りポージー・リング 】
手作りのシルバーリングで 自分らしいおしゃれを楽しみませんか。
好みのデザインで作ることが出来る 手作り体験です。
( 100種類以上の見本もあり その中から お好きなデザインを見つけることもできます。)
今月のおすすめは 手彫りで文字を刻む ポージー・リング
ポージーは「花束」の意味ですが、古語で「短いモットー、記念文字」という意味があるそう
リングの表面にお好きな言葉を刻み込んで、世界に一つのリングづくり
多少難易度高めですが、きっと機械には出せない
味わいのあるリングに仕上がると思います☺
お友達やご家族、大切な人とご一緒に、
物づくりの楽しい時間を 今月もぜひ、お楽しみください。
![](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2023/05/DSC03839-2.jpg)
作り方説明
※1 銀ねんどをひも状に伸ばす
太さが均一になるように伸ばします。
![](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2023/05/DSC03816.jpg)
![](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2023/05/DSC03819.jpg)
つなぎ目は、スパチュラ、指などを使って 丁寧に馴染ませます。
※3 針を使い、文字を刻む
粘土が乾ききる前に、針を使い細かく点書きで刻みます。
同じ個所を何度がなぞるように刻むと、文字が徐々にはっきりとしてきます。
※4 スポンジ研磨剤を使い、整える
ドライヤーで乾燥後、スポンジ状の研磨剤を使い、整えます。
※5 成形完了!
![](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2023/05/unnamed.jpg)
※6 800度で焼成
また 焼成時には このようにリングが燃える姿も見ることが出来ます。
ねんど感覚で作ることでどなたにでも出来、素材のおもしろさ、物づくりの楽しさも味わえます。
更には 身に着ける楽しみも!
※7 ステンレスブラシで磨く
ブラシで磨くと、純銀が・・
傷を超えると輝きます。ブラシでしっかり磨きましょう。
※8 内側を削り ぴったりサイズに仕上げる
ヤスリで削ります。指に合わせながら調整しますので
付け心地の良いご自分サイズのリングに仕上げられます。
※9 表面を磨き上げる
リューターを使い、磨きあげます。
お好みに合わせて輝かせることもできれば、マットな仕上がりにすることもでき、
いぶし銀に仕上げることも可能です。
完成です!
味わいのある、手彫りポージーリングの完成です!
![](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2023/05/DSC03844-2.jpg)
ご覧になりたい方は、お気軽にお声がけくださいね。