組み立てる楽しさ 器作り

 今月のおすすめ

【 ねんどの板でパーツを作り角鉢を組み立てる】
月5日まで 開催中
 物を作る楽しさの中に 組み立てる楽しさがあると思います。作業が進む中で徐々に見えてくる 形 出来上がる楽しさが物つくりの楽しさの一つだと思います。  ( どなたにでも出来るねんど遊び )

今回は2色まで色を選ぶことが出来ます。

陶芸
……………………………………………………………………………………………….

特集 作り方説明

陶芸

※1 ねんどの板を作る。
綿棒でねんどを伸ばし 7mmほどの板にする。

陶芸

※ 2 組み立てる器のパーツを作る。
角の器であればよいので 好きな形を考え組み立てるパーツを切り取る。

陶芸

※3 分解した箱をイメージして どのように組み立てるかを考える。
単純な形であれば 底 ・側面 とパーツを切り出す。

陶芸

※4 パーツを組み立てる接点にキズ付ける。
組み立てる際 より接着を強くするために 接点を櫛でキズ付ける。
凹凸があることでより接着が良くなります。

ろくろ

※5 ドベを塗り 接着する。
同じねんどを水で かなり柔らかくして( ドベ )を作る。
接着面にドベを塗りパーツを組み立てる。

手びねり体験

※6 すき間を粘土で埋める。
組み立てる接点は 丁寧にねんどを補充してより強く くっ付ける。 

手びねり

※7 器の表面を滑らかにする。
はみ出しているねんどを スポンジでなぞり 表面を整える。 

手びねり

※8 仕上に模様を入れることも出来ます。
スタンプを使い あなただけのオリジナルの 装飾を加えることも出来ます。

陶芸

【 完成 】 角鉢が出来ました
物を組み立てる楽しさ 一つ一つの作業を積み重ねることで 頭の中にあったものが 形として見えてきます。
生活の様々な場面でも 積み重ねることの大切さが 至る所にあります。 丁寧に積み重ねていくことで その結果が見えてより楽しく
次の判断が生まれてきます。
物つくりでの組み立てるという作業は 様々な思考に繋がるところがあります。

あなたも参加してみませんか。

shiraku

ねんどが あなたの手の中で器へと変わります。 ひんやりとした ねんどの感触が気持ちよく 思わず楽しくなる
師楽 陶芸教室東京都町田市にあっる 陶芸教室です 陶芸体験~ 電動ろくろ体験までが 気軽に出来ます。

体験は 3回まで 受けることが出来ます。
師楽 (shiraku) 東京都町田市高ヶ坂1-4-15