今月のおすすめ
【 味わいのある 器作り 】
10月5日まで 開催中
産地の焼き物では 土を取り寄せ 焼き方にもこだわり 行っています。
あなたも この機会に 日常使いに適した唐津焼の器を作ってみませんか。
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2020/08/DSCN9842.jpg)
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特集 作り方説明
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2020/08/DSCN9820.jpg)
※1 電動ろくろに ねんどの塊を据え付ける。
電動ろくろでは 特にねんどを中心に据え付ける作業が重要で 出来るだけ丁寧に合わせてください。
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2020/08/DSCN9822.jpg)
※ 2 粘土の塊に穴をあける。
親指でねんどの中心に穴をあける。
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2020/08/DSCN9824.jpg)
※3 器の大きさまで 広げる。
底の厚みを 1㎝ほど残し 器の底の平らな面を 整える。
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2020/08/DSCN9825.jpg)
※4 粘土を挽き伸ばす。
今回は変形させる為 出来るだけ薄く挽き 後で削る作業が少なく済むように 初めから厚みを整える。
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2020/08/DSCN9827.jpg)
※5 なめし革で 縁を整える。
形を変形させるときに 縁に負担がかかると 割れる原因となるため 縁をなめし革で 締めることで 割れる原因をなくすことが出来ます。
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2020/08/DSCN9828.jpg)
※6 変形させる。
体格線上に 指で縁を押す。
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2020/08/DSCN9829.jpg)
※7 更にイメージする形に整える。
あなたのイメージで 自由自在に変形させることが出来ます。
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2020/08/DSCN9832.jpg)
※8 底を削る。
高台を削り器の形に近づける。
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2020/08/DSCN9834.jpg)
※9 高台の内側を削る。
削る作業は 思う以上に楽しい作業です。
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2020/08/DSCN9835.jpg)
※ 完成 変形の器が出来ました。
あなたが思う イメージを形にしてみませんか。
師楽では 毎月 様々な 企画を行っています。
あなただけの 器を作ってみませんか。。。。
shiraku