今回 初めて行なう 練り込み 師楽で最も得意とする技法で
あなたも 参加してみませんか。
粘土の異なる2種類以上のな粘土で模様を作り器の形にするものです始めは想像が付かないかと思いますが 作り始めると楽しいと思います。
![DSCF7498](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2014/10/DSCF7498-225x145.jpg)
![DSCF7525](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2014/10/DSCF7525-225x270.jpg)
粘土を組み合わせて作る 練り込み特集 手作りの粘土で作る模様 10月25日~11月30日まで
![DSCF7420](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2013/11/DSCF7420-206x130.jpg)
赤い土と 白い土を 交互に組み合わせる このとき少し水で湿らせその上に重ねる。
![DSCF7422](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2013/11/DSCF7422-206x130.jpg)
先ほど作ったストライプ模様の粘土を 次に交互にずらすように 積み重ねていくことで市松模様が出来ます。
![DSCF7425](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2013/11/DSCF7425-206x130.jpg)
組み合わせた粘土の模様を5mmの厚さにスライスする。このとき粘土を丁寧に合わせていないとヒビ割れが出る。粘土で作る事の出来る模様は 練りこみ技法により様々な模様があります。
![DSCF7428](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2013/11/DSCF7428-206x130.jpg)
このときパイプに紙を巻くことを 忘れないように 忘れるとパイプから粘土を抜くことが出来なくなります。
パイプに巻きつけるとき少し緩めに巻き上面の高さをそろえるように巻きます。
![DSCF7431](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2013/11/DSCF7431-206x130.jpg)
側面の粘土を そことなる市松の粘土に乗せ出来るだけ丁寧に 密着させる このとき柔らかい粘土を塗り合わせる 出来れば模様を考えてあわせることが出来ると良い。
![DSCF7432](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2013/11/DSCF7432-206x130.jpg)
カップの取っ手は バランスを考え丁寧に付ける このとき 持ち手が垂直に付いているかを確認する。
師楽では毎月 産地と伝統の技法を学ぶ事が出来ます。今回は練り込みを特集として行なっています。あなたもこの機会に陶芸を初めて見ませんか。練りこみ 特集 師楽の陶芸
※より詳しくは伝統の焼き物を こちらからご覧下さい →練りこみ特集 /伝統の焼き物