少し気が早いかも お正月の器を この季節から 作り始めると 間に合う
これまで 円形の物を多く作って来ましたが 今回は 角鉢に挑戦 苦手な方は 自分の好きな物を・・・・
![DSCF1304](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2013/11/DSCF1304-225x145.jpg)
![DSCF1182](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2013/11/DSCF1182-225x270.jpg)
土味が魅力の信楽焼特集・・ 炎の中で生まれる色 11月25日~1月20日まで 期間限定
![DSCF1176](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2013/11/DSCF1176-206x130.jpg)
粘土の塊を四角に整え 穴をあけます。この作り方には いくつか ありますが 塊からつくることで ゆがみをなくすことが出来ます。
![DSCF1179](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2013/11/DSCF1179-206x130.jpg)
コテを使い底を平らに整えます。底の厚さは 1cm程残して下さい
![DSCF1180](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2013/11/DSCF1180-206x130.jpg)
平らな面を作るには 下から上 下から斜め と様々な角度で仕上げることが 大切です。
![DSCF1182](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2013/11/DSCF1182-206x130.jpg)
叩くことで それまで 凸凹していた面が なじんで 面が引き締まって来ます。
![DSCF1183](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2013/11/DSCF1183-206x130.jpg)
使うときの 深さを考えて 高さをきります。このとき 上面が平行になるように 刃先を平らに当てます。
師楽では産地の焼き物に特に力を入れています。 日本には様々な産地があり 産地独特のよさがあります。その中でも信楽焼は炎から生まれる 土味に魅力があります。 今回の企画にあなたも参加してみませんか。
こちらでは よりくわしく信楽焼を知ることが出来ます。→ 信楽の魅力