今月のおすすめ
【 色の粘土を組み合わせて作る器作り】
9月5日まで 開催中
ねんどの色・・白 ・黒 ・ヒワ色 ・レモン色 ・ピンク色 ・水色の中から色ねんどを選ぶことが出来ます。この色を4色まで組み合わせて様々な形を作ることが出来ます。
作るものとしては 小皿・箸置き・小鉢・花や果物 などの形を作るなど300gまでの色ねんどで小物を作ることが出来ます。 あなたのセンスで作るものをお選びください。
![練り込み](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2023/06/DSC04111.jpg)
特集 作り方説明
![練り込み](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2023/06/DSC04079.jpg)
※ 1 ねんどの色を選ぶ。
![練り込み](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2023/06/DSC04080.jpg)
※ 2 作るものによってねんどを切り分ける。
ここでは組み合わせて作るので色ねんどを必要な数に切り分ける。
![練り込み](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2023/06/DSC04083.jpg)
※ 3 水を使い色ねんどを合わせる。
一つ一つのいろねんどに指で水をつけ べたつきを出し接着する。
![練り込み](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2023/06/DSC04084.jpg)
※ 4 組み合わせたねんどを更に切り分ける。
弓型のワイヤーで切り分ける。
![練り込み](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2023/06/DSC04086.jpg)
※ 5 作るもののイメージでねんどを組み合わせる。
同じ色同士が合わさらないように工夫して色ねんどの塊を組み合わせていく。
![練り込み](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2023/06/DSC04088.jpg)
※ 6 色ねんどのくっ付きを良くする。
パーツの重なりが多い為 上下左右前後から力を加えて一つの塊として整える。
![練り込み](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2023/06/DSC04090.jpg)
※ 7 合わせが分からなくなるまでなじませる。
指に水をつけ表面を滑らかにして色ねんどの組み合わせが分からなくなるまで なじませる。
![練り込み](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2023/06/DSC04093.jpg)
※ 8 組み合わせたねんどを箸置きサイズに切り分ける。
切ることで断面が見え色ねんどの組み合わせが見えてきます。
![練り込み](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2023/06/DSC04096.jpg)
※9 更に合わせを整える。 (箸置き)
練り込みの技法では合わせが多い為 ヒビが入ることがあります。
出来るだけ何度も水を使い表面をコスリ滑らかにします。
![練り込み](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2023/06/DSC04100.jpg)
※10 ねんどの色を浮き出させる。 (箸置き)
綺麗なスポンジで表面をなぞり 模様を浮き出させます。
その後 箸置きの形に整える。
![練り込み](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2023/06/DSC04102.jpg)
※ 完成 ねんどの状態ではまだ鮮やかな色は見えません。
透明釉薬を掛け 1250℃で焼成することで色が鮮やかに出てきます。
あなたのセンスで色を組み合わせて 好きな形をお作り下さい。
是非ご参加ください。