あなたの作りたいことをシルバークレイ体験から始めてみませんか?
手作りを楽しく出来る シルバーアクセサリー制作
今回は真鍮線を取り入れてみました。
![DSCF0365](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2013/11/DSCF0365-225x145.jpg)
![DSCF0376](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2013/11/DSCF0376-225x270.jpg)
真鍮線を取り入れた シンプルなリング制作・・ 9月1日~10月20日までの期間
![DSCF0317](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2013/11/DSCF0317-206x130.jpg)
銀粘土でリングの形を作りその上に真鍮線を載せます。このときあまりに銀粘土が柔らかいと 形が崩れるため 少し硬くなりその上に真鍮線を這わせる。
![DSCF0318](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2013/11/DSCF0318-206x130.jpg)
デザインに沿って 真鍮線を載せる このときあまりに 真鍮と粘土に透き間があると 真鍮線は縮まないため焼成後思う以上に銀粘土が縮み大きく透き間が出来てしまいます。 注意
![DSCF0321](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2013/11/DSCF0321-206x130.jpg)
真鍮線をしっかりと 銀粘土の中に ペーストを使い埋めてしまう。 しっかりと埋めることで 銀粘土と真鍮線に 亀裂や透き間が空くことを 防止することが出来ます。
![DSCF0345](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2013/11/DSCF0345-206x130.jpg)
周りに付けた余分な銀粘土を削り落とす。完全に削りおとすのではなく 少し銀粘土を残すことがポイント
![DSCF0350](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2013/11/DSCF0350-206x130.jpg)
真鍮線は ゴールドの輝きにも見え シルバーと金のコンビにも見えます。更にリングを「いぶす」とゴールドの輝きにより近づきます。
![DSCF0354](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2013/11/DSCF0354-206x130.jpg)
焼成後 もし銀粘土に亀裂などがあるときは油性ペーストで修正します。焼成後の作業は磨いて仕上がりとなります。
師楽では様々な企画を 行なっています。特に手作りシルバーは 体験すると思う以上に楽しいものです。
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