これまで 色付けの特集を 企画したことは無く
月に一回の企画では 色が限定され あまり 色について説明したことが ありませんでした。
![DSCF1949](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2013/09/DSCF1949-225x145.jpg)
![DSCF1905](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2013/09/DSCF19051-225x270.jpg)
桜色を楽しむ 4月1日~5月20日まで どなたでも参加できる器作り 期間限定
![DSCF1902](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2013/09/DSCF1902-206x130.jpg)
制作した器を 数日乾かし
一度 800℃で焼成して焼き固めます。 その後 器の表面に付着している 不純物や ザラツキを取り除きます。
![DSCF1905](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2013/09/DSCF19051-206x130.jpg)
今回は 桜色の釉薬を 一度流しかけます。 このとき あまり均一に掛けるよりも 手作り感のある掛け方をしたがよい。
![DSCF1910](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2013/09/DSCF1910-206x130.jpg)
今回は ピンク色を 滲ませたいので 上から 白い流れる釉に付けます。
![DSCF1912](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2013/09/DSCF19121-206x130.jpg)
釉薬を付けるときに 持ち手となる 高台がある ことで 色付けが簡単になります。
![DSCF1918](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2013/09/DSCF1918-206x130.jpg)
窯に詰めるときは 規則的に効率よく並べて 一窯で 100点程の作品を焼成します。
毎月様々な 器制作を 企画していますが、 あなたの作りたい企画が出来ると良いのですが 師楽が目指す陶芸は どなたでも 楽しむことが出来る 簡単な 手つくり陶芸です。 あなたも参加ください。