今月のおすすめ
【 二種類のねんどで 器作り】
9月5日まで 開催中
おいし~器作り 小どんぶりを 作りました。
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2019/06/CIMG3688.jpg)
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特集 作り方説明
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2019/06/CIMG3647.jpg)
※1 二種類のねんどを準備する。
二種類のねんどで 20個ほどの ねんどの 丸い つぶを 作る
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2019/06/CIMG3649.jpg)
※ 2 色の違うねんどを 組み合わせる。
色の違うねんどを 交互に 組み合わせ ねんどの塊を 作る。
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2019/06/CIMG3650.jpg)
※3 ひも状に伸ばす。
ゼブラ模様のねんどが 出来ました。
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2019/06/CIMG3655.jpg)
※4 輪っかにして 上に乗せる。
手回し ろくろの上に ねんどを乗せ 穴をあけ その上に 先ほどのねんどを積み上げる。
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2019/06/CIMG3658.jpg)
※5 指で つまんで器の形に のばす。
積み上げた ねんどを 両手で つまみながら 徐々に 背を高くして 器の形に近づける。
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2019/06/CIMG3661.jpg)
※6 表面を 滑らかにする。
ねんどに水をつけ ろくろを回しながら 指でつまむ。
この作業を 行うことで ねんどの 模様が流れるような 模様になります。
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2019/06/CIMG3665.jpg)
※7 コテを使い 形を整える。
ここでは 模様は 見えないが 表面を 軽く拭くと その下に 模様がくっきりと見えてくる。
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2019/06/CIMG3671.jpg)
※8 少し乾かし 底を整える。
底を( 高台 )削り 整える。
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2019/06/CIMG3679.jpg)
※9 高台を ゆびで滑らかにする。
この時 表面をスポンジで 軽く拭いてあげると 模様が現れる。
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2019/06/CIMG3680.jpg)
【 完成 】 練りこみの 小どんぶりが完成
800℃で 焼成後 透明な色を付ける。
その後 1250℃で焼成して完成となる。
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2019/06/CIMG3685.jpg)
![陶芸](https://www.sirak.jp/wp-content/uploads/2019/06/CIMG3688.jpg)
師楽では 毎月 おいし~器作りを行っています。
あなたも是非 参加してみませんか・・・・
shiraku