九谷焼の作り方を師楽で学びませんか。描くことが楽しく・・

九谷焼 上絵付け

手作り陶芸体験教室で色鮮やかな九谷焼 絵付けの苦手な方でも出来ます。(師楽トップページはこちらから)

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簡単に出来る色絵付け あなたの手で九谷焼を作って見ませんか。 苦手な方もできる 線を描いて丸を抜くだけの簡単な色絵付け 簡単に出来て仕上がりは 色鮮やかに出来ます。上達するとより絵を描くことが楽しくなると思います。

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DSCF3112九谷焼特集 色絵付け(新年企画)2014・1月7日~2月20日まで

ガラスの上で擂る     絵具をする事がとても大切で時間をかけて丁寧に擂つて下さい粒子が荒いと色の発色が変わり焼成時に溶けないこともあります。特に赤は出来るだけ粒子が細かいほど色鮮やかに出ます。

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DSCF4873    線を描く丁寧に     焼き上がつた器に描く時は手の脂分やほこりがあると絵具をはじいてしまいます。そのためCMCなどの科学のりをティッシュや布に含ませ表面をキレイにしてから描き始めます。

 

DSCF4874    簡単に修正が出来る   器を一度焼いているため色を拭き取ったり、削ったりすることは簡単で綿棒やツマヨウジなどで簡単に取り除く事ができます。(鮮やかに仕上げたいときは色の重ね塗りをしない。)

DSCF4876    五彩の色をのせる    よく擂った色を筆で描くのではなくのせていく感じで描く。絵具が薄いと色があまり出ません。そのため0.5~1ミリ程の厚味を持たせます。

DSCF4879  厚く盛り上げるのが五彩   盛り上がった絵具はこのようになります。一度で色を盛り上げます。始めたの方は難しいので二度塗りをしてもかまいません。ガラス質の絵具は流れるので 器の縁に近い側に色を多くのせます。

DSCF4914   800度で焼いて完成     3回の焼成によって九谷の色を出すことができます。(五彩は色の混ぜあわせを行わないがよい。)あなたも参加してみませんか。師楽では 絵付けの苦手な方に無理に進めることは ありません。

師楽こだわりの 伝統・産地の陶器をご覧下さい shiraku 陶芸九谷焼にこだわり・作り方を提案あなたもこの九谷焼の作り方を体感しませんか。作り方は出来るだけ優しくしています。多くの方に陶芸の作り方を学んで頂きたく簡単に教えます。師楽作り方講座