若き陶芸を目指すものが集まる 八王子市の大学

独創の表現を目指す

東京都八王子市には、若き陶芸家を目指す。多摩美術大学があります。
八王子キャンパスは多摩ニュータウン開発計画地域東西12キロメートルの最西部に位置します。大学教育研究のソフトとハードの融合をテーマに、美術学生のための創作研究の環境づくりと、優れた人材の育成など大学の社会的使命の実現を目指しています。また、国際交流をはじめ生涯学習、公開講座やワークショップなどを通じて一般の方々への美術施設の開放も行っています。併せてキャンパス内には多くの木々を配し多摩丘陵の緑豊かな環境の再生にも取り組んでいます
1981年には芸術学科の開講が実現しました。
1994年から始まった八王子キャンパス整備計画によって1997年春に絵画北棟、彫刻棟の一部、学生クラブ棟が竣工し、大学院もほとんどが八王子キャンパスに移転しました。1998年春には八王子キャンパス最大のデザイン棟をはじめ、彫刻棟群、工芸棟群が竣工、情報デザイン学科が新設されました。このキャンパスで多くの 芸術にかかわる学生が学んでいます。この中には工芸もあり 陶芸を専攻する学生も多く 独創的な創作を行なっています。


陶芸を専攻している学生は、基本の理論と技法を学んだ上で、自由なアレンジをめざしています。

陶芸と一言に 言っても ここでは、独自の個性的な表現を追究するためには、まず素材の物理的な特性を理解した上で、それらを正確に扱う基礎的な理論や技法を修得する必要があります。この中には伝統的な技法も含まれます。先人が蓄積してきた理論と技法を学ぶと同時に、それらを自由な発想でアレンジし展開していく力も養っていきます。

 独創の表現を目指す 
各プログラムには、複数の専任教員、非常勤講師が配置されており、少人数制の中で学生と対話しながら、素材の加工技術、表現手法などについてきめ細かい指導をしています。

素材加工のための充実した環境で制作に打ち込む
陶、ガラス、金属の素材を自在に加工するには、広いスペースと専用の設備や道具が不可欠です。工芸学科では、一人ひとりに制作の場が広く与えられ、また陶の窯場、ガラスの小型溶鉱炉など各素材の加工設備も大変充実しています。しかも原則的に課外時間でも利用可能なため、十分な時間をかけて課題制作に取り組むことができます。陶芸では独創的な作品も多く 個性ある大作をと来る物も多く この大学では 未来の陶芸家やアーテストが育つ環境が 充実している大学です。

 

陶芸美術大学-制作
陶芸美術大学-八王子キャンパス

この東京都八王子市のキャンパスでは、新たな陶芸の意味を 生み出そうとする 若き学生が、育っています。陶芸と一概に言っても 陶器の器から陶芸作品(オブジェ) 工業用陶器 伝統の焼き物と幅広くあり これを作る側も デザイナーからアーテスト 陶芸作家 陶芸職人 一般の趣味の陶芸 と 様々な人が陶芸とかかわり器や作品を作っていますが、この八王子キャンパスでは これからの 陶芸を担う陶芸家が育っています。この中には 師楽陶芸教室のように 陶芸教室で活躍する物も いると思います。八王子市はこの若き陶芸家を生み出す町でもあり 陶芸が八王子市から変わり行くかもしれません。

師楽陶芸教室では、学生も訪れることも多く 学生から一般の方まで陶芸のことを学び・体験し・陶芸を楽しまれています。師楽陶芸教室であなたも陶芸の楽しさを・・・・(師楽トップページはこちらから)