手作り・桜色の器作り 

色付けは このように・・

手作り陶芸体験・東京・神奈川・町田 陶芸教室師楽
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これまで 色付けの特集を 企画したことは無く

月に一回の企画では 色が限定され あまり 色について説明したことが ありませんでした。

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桜色を楽しむ  4月1日~5月20日まで  どなたでも参加できる器作り 期間限定

DSCF1902※1 800℃で焼成後
制作した器を 数日乾かし
一度 800℃で焼成して焼き固めます。 その後 器の表面に付着している 不純物や ザラツキを取り除きます。

DSCF1905※2 今回は2色使いで制作
今回は 桜色の釉薬を 一度流しかけます。  このとき あまり均一に掛けるよりも 手作り感のある掛け方をしたがよい。

DSCF1910※3 更に釉薬を重ねる
今回は ピンク色を 滲ませたいので 上から 白い流れる釉に付けます

DSCF1912※4 高台があることで
釉薬を付けるときに 持ち手となる 高台がある ことで 色付けが簡単になります。

DSCF1918※5 色付けを終えて1250℃で焼成。
窯に詰めるときは 規則的に効率よく並べて 一窯で 100点程の作品を焼成します。 

DSCF1949※6 焼成後このような器となります。
桜を思わせる 淡いピンクの器の完成。

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毎月様々な 器制作を 企画していますが、 あなたの作りたい企画が出来ると良いのですが 師楽が目指す陶芸は どなたでも 楽しむことが出来る 簡単な 手つくり陶芸です。  あなたも参加ください。